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2014年2月

2014年2月24日 (月)

24日朝の状況

道路の雪はほぼなくなりましたが、端によせらた雪は山になっております。

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ですが、事務所前は停車スペースができ、

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駐車場は雪が残ってますのでうまく詰めれば6台入るかな、というところです。

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ちなみに裏のパーキング出入口方面は、まだ冬景色です。

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2014年2月17日 (月)

大雪・・・今の現状

電車も運休などあり、1時間ほど遅れましたが、なんとかたどり着きました。

駅からけやき通り、赤城県道、50号合流付近は大渋滞です。

バス停は、雪でこんなことに↓

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歩道を除雪したバス停はこんな感じです↓

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いずれにしろ、道路の除雪が進まないのに、駐車スペースが確保できるわけもなく

センター前もこんな感じです↓

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雪かき道具もないので、なんともしようがありません・・・

ちなみに城東パーキングの方は空きがあるようです。

まるで岩手の実家に帰ったような光景で見慣れているものですが、

困り具合は激甚災害そのものですね・・・

皆様も、どうかご安全に!!!

 

2014年2月14日 (金)

小原 玲氏の講演会がありました♪

2月7日(金)

群馬県地球温暖化防止活動推進員の全体研修会のち、

動物写真家:小原 玲氏による講演会

「好きなものは大事にしたい」

を、開催しました。

●小原 玲(おはら れい)氏プロフィール

【動物写真家。1961年東京都生まれ。 米国写真通信社の報道写真家として 天安門事件、湾岸戦争、ソマリアの飢餓などを取材。 天安門事件の写真では米国LIFE誌のThe Best of LIFEに選ばれた。 アザラシの赤ちゃんとの出会いを契機に動物写真家に転身。 アザラシ、マナティ、プレーリードッグ、 日本のホタルの写真などで写真集を出版。 小学国語の教科書「こくご1下」(教育出版)には シロクマの写真物語が掲載されている。 20年以上に及ぶカナダの流氷での取材を通して、 地球温暖化による流氷の異変を目撃、 それを伝える活動を続けている。 著書、写真集に 「流氷の伝言ーアザラシの赤ちゃんが教える地球温暖化」 「ほたるの伝言」(教育出版)、 「アザラシの赤ちゃん」(文春文庫)など多数。】

ご自身の作品を掲げながら、 大変わかりやすい言葉と例えを駆使して、

たくさんのことを伝えて下さいました。

身近な例えで皆がうなずいていたお話しを一つご紹介します。

「よかれと思ってする行為」:小原さんの講演の一部

私は日本全国に仕事で行く機会が多いので、 妻によかれと思って饅頭をお土産に買って帰った。 しかし、妻はニコリともせずに不機嫌になってこう言った。 「あなたは私と結婚して18年も経つのに、 私が漉し餡好きでつぶ餡が嫌いだと、まだわからないの?」

よかれと思って買って帰ってあげたのに、 感謝しないうえに、文句を言うとはなにごとか!と、憤慨をした。1000円も出して買った饅頭には文句を言うが、 100円・200円の可愛い鉛筆や消しゴムを土産にすると、 にっこりしてとても喜ぶ妻のことを考える機会になった。

地球の自然に対する時も同じではないかと気づいた。 「よかれと思ってする行為」は自己満足に過ぎず、 対象が何を欲しているのかを考えるのが大事だと。


 小原玲さんの写真は見る者の心をグっと掴みます。

 

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小原玲さんの写真には、おおいなる「愛情」があふれていて、

ぐいっと掴まれたまま涙がこぼれます。

あたたかい涙です。

今回、小原玲さんを推薦してくださったNさん、Uさん、

本当にありがとうございました。〈S〉

 

<おしらせ>

・2月の集いは2月20日(木)10時~『生ごみ処理のいろいろ』

・3月1日(土)10時~Mサポ祭り 元気21の1階Mウェーブ前と3階会場にて♪